こんにちは!そらまめです。
これまで紹介してきた減塩食品の中でも大好評の低塩カレールー。ハウスからバーモントカレーとジャワカレーが出ています。
バーモントも良いのですが、辛党の私にはジャワが口に合い、いまやジャワ一本になることも多々。
なぜ自分がこんなにも減塩ジャワにハマるのか?
いま一度分析して、皆様にその魅力をお届けしたいと思います。
塩分ひかえめで健康的!
通常のジャワカレー(中辛)より塩分が25%カットされており、パッケージには“塩分ひかえめ”との記載があります。
“減塩”と言ってしまうと、もっと大胆なカットが期待されるので、このような表現になっているのかもしれません。“25%カット”というのは、カレー自体のおいしさも保たれる、ほど良い数字なのでしょう。
それにしても、1皿分の塩分量で2.3g→1.5gの減少ですから、食塩制限のある我々にとっては大変ありがたく思います。
塩分ひかえめバーモントカレーより辛くて旨い
上述したように、塩分ひかえめシリーズにはバーモントカレーもあります(レビューはこちら)。
個人差があるのでなんとも言えませんが、辛党の人にはやはりジャワの方をオススメしたいです。ハウスのカレーをご愛顧の方はご存じだと思いますが、同じ中辛でも大人向きのジャワの方がバーモントよりもかなり辛く仕上がります。
パッケージの横に辛味順位表があるので確認できますが、塩分ひかえめシリーズでもその辛味順位は引き継がれているようです。
塩分ひかえめジャワカレー(中辛)は辛味4↓
塩分ひかえめバーモントカレー(中辛)は辛味2↓
ただ、私のような辛党からすれば、中辛のみならず、塩分ひかえめの「辛口」をぜひリリースしてほしいものです。
ちなみに、「中辛」に物足りない場合は一味を加えると辛味が増し、さらにおいしくなります。
カレーライスで食べたあとはカレーうどんで
カレーを作った初日はなるべくなら炊き立ての白ごはんにかけて食べたいものです。
炊き立てでやや硬めの白ごはんにトロトロのカレーをかけてお召し上がりください。
塩分ひかえめジャワカレー「カレーライス」
【エネルギー等(1人分)】
エネルギー | 塩分 | たんぱく質 | カリウム |
690 kcal | 1.6 g | 20.6 g | – mg |
カレーというのは、たいてい多めに作るものです。カレーライスを続けて食べるのも良いですが、そらまめの2回目はたいていカレーうどんでいただきます。
うどんのつゆには、塩ぬき屋の減塩だしつゆを使います。
これを鍋に小さじ1杯分取り、適量の水で希釈し沸かしたあと、作り置きのカレーを1人前よりもやや少なめの量で流し込みます。ゆでうどんを1玉入れて煮込み、お好みで刻みネギを添えれば出来上がりです。
塩分ひかえめジャワカレー「カレーうどん」
【エネルギー等(1人分)】
エネルギー | 塩分 | たんぱく質 | カリウム |
675 kcal | 1.7 g | 19.2 g | – mg |
とてもおいしいのでぜひお試しください。
まとめ
コロナ禍で家庭の食卓も変わりつつあるようです。
外食が減り、内食が増え、自宅で料理する機会も増えたことでしょう。外食にはその良さがありますが、内食には自分で栄養をコントロールできる良さがあります。
健康志向がますます重要になるなか、摂取する塩分にも十分な配慮が必要です。
単においしいではなく、“健康的でおいしい”が求められる世の中になりました。
著名なメーカーで低塩の品が登場することは大変有意義で安心感ももたらします。
さらに健康的でありたい人、腎臓をいたわりたい人は、白ごはんにもこだわってください。低たんぱくの「ゆめごはん」をオススメします。
関心のある方は、こちらの記事をぜひ参考にしてください。
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