今回はヘルシーマヨネーズのご紹介です。
さて、私そらまめは正真正銘の“マヨラー”です。
“マヨラー” はご存じですよね!?
マヨネーズをこよなく愛する人のことを言いますが、もはや死語なのでしょうか?(^^;)
実は私、マヨラーのくせに2年前にジャネフのマヨネーズを紹介したきり、その後マヨネーズネタを一度もアップしてないんですよ。
これではマヨラー失格。しかもお気に入りのマヨネーズがありながら出し惜しみはいけません。
ということで、最近ハマっているアマニ油入りの減塩マヨネーズをご紹介することにします。
キユーピーのアマニ油マヨネーズ
まずは、そらまめの減塩マヨネーズの使用歴から。
マヨネーズをヘルシーに変える決意をして、まず始めに使ったのがジャネフの「プロチョイス マヨネーズタイプ」
無塩ドットコムさんからサービスで頂いたのがきっかけ。味は申し分ないので、たまに注文していましたが、1本145gと容量は少なく消費はかなり早かったです。
その後、楽天市場でも無塩ドットコムでも取扱いがなくなり、その代わりに無塩のマヨネーズが販売されたので、そちらを使うようになりました。
そのマヨネーズとは、ユニオンソースの「食塩不使用MMマヨネーズ」
画像は少し前のもので、いまは少し外装が変わっていますし、容量の表示も500mLから470gに変わっています。先ほど紹介したジャネフのマヨネーズとは対照的に大容量のマヨネーズです。
減塩中の人にとってこんなありがたいことはありません。なにしろ食塩不使用なのですから。
しかしながら、そらまめが無塩のマヨネーズを使うとどうしてもこんな食べ方になってしまいます。
↓↓↓
食塩不使用イタリアンドレッシングとのコラボになってしまいました(汗)。無塩×無塩の組み合わせでなんとか味覚を充実させようとした結果です。食べ方は人それぞれですので、気になった方は無塩マヨネーズも試してみてください。
そして、本題のマヨネーズがこれ↓キユーピーの「アマニ油マヨネーズ」
食塩とたんぱく質を低減していて、いずれも通常のものより約30%カットされています。容量は1本あたり200gと300gの2タイプが出ています。さまざまな健康効果のあるアマニ油に加えて、血圧を下げるα-リノレン酸も配合された機能性表示食品です。
α-リノレン酸はオメガ3脂肪酸という不飽和脂肪酸の一種で、血液をサラサラにし、動脈硬化・脳梗塞・心筋梗塞・高血圧などの予防に効果があると言われています。
お味の方は、適度に食塩が入りおいしいです。アマニ油は特有の風味があり、味にクセがあるとも言われますが、マヨネーズで食べる限りクセはまったく感じません。味、香り、成分ともバランス良く、いまのところ私にとっては”最強のマヨネーズ”です。
ここで、先ほど紹介した無塩・減塩のマヨネーズと通常のキユーピーマヨネーズの栄養成分を比較してみました。
ユニオンソースMMマヨネーズ | キユーピーアマニ油マヨネーズ | キユーピーマヨネーズ | |
エネルギー | 113kcal | 110kcal | 100kcal |
たんぱく質 | 0.3g | 0.3g | 0.4g |
脂質 | 11.9g | 12.0g | 11.2g |
炭水化物 | 1.2g | 0.1g | 0.1g |
食塩相当量 | 0.0g | 0.2g | 0.3g |
※大さじ1杯(15g)あたりの値
MMマヨネーズはダントツで塩分控えめというか、やはり無塩です。その代わりに炭水化物の量が多いですね。アマニ油マヨネーズはやはり全体的にバランスが良いように感じます。いずれもカロリーは通常のものよりもやや高めで食べ応えは申し分ありません。
おわりに
以上、オススメの減塩マヨネーズを紹介いたしました。
マヨネーズと言えば”こってり”のイメージを持たれる方も多いですが、ヘルシーマヨネーズなら、サラダばかりでなく、アスパラやブロッコリー、ハンバーグやメンチカツ、どんな料理に使ってもうしろめたさを感じさせません。
手巻き寿司をご自宅でやる時に、サーモンなどと一緒にアマニ油マヨネーズをで和えたサラダを巻くと、一層おいしくいただけますよ。
気になった方はぜひお試しください。
今後もマヨラーらしくヘルシーマヨネーズの良さをお伝えしていきます。
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