減塩・低たんぱくでカレーをおいしく!ゆめごはんと塩分控えめのジャワカレー

減塩カレールー

今回は、塩分控えめのカレールーと低たんぱくごはんのコラボを試してみた感想を紹介します。

カレールーはハウス食品が発売している「塩分ひかえめジャワカレー中辛」を使います。
ハウス食品からは他にもバーモントカレーなど複数のカレールーが販売されていますが、その中でもジャワカレーは辛さが売りの大人向けのカレーです。塩分ひかえめジャワカレーは塩分が25%カットとなっていますので、通常のカレーと比べて風味や味が薄くないかが気になるところです。

そして、白ごはんとして使うのは、キッセイから販売されている「ゆめごはん」。たんぱく質がかなり低減されたごはんなので、物足りない感じがしないか、減塩カレーとの相性はどうなのかを検証していきます。

腎臓を気遣う我々にとっては、まさに”夢のコラボ”ですので、特にカレー好きの方は必見の記事となっています。

塩分ひかえめジャワカレー中辛

ハウス食品の「塩分ひかえめジャワカレー中辛」は、ヤシのロゴが特徴的なジャワカレーの減塩版です。通常のジャワカレーに比べて塩分が25%カットと、あまり無理はしていない印象です。パッケージは縦向きとなっていて、通常版と容易に区別できます。

同じハウス食品から、「塩分ひかえめバーモントカレー中辛」も販売されており、こちらはジャワカレーよりも甘口タイプです(関連記事はこちら)。これらの減塩カレーの気になる食品成分について、通常のジャワカレー中辛と比較してみました。

塩分ひかえめジャワカレー中辛 塩分ひかえめバーモントカレー中辛 ジャワカレー中辛
1皿分 24.0g 20.8g 20.8g
エネルギー 135kcal 115kcal 112kcal
たんぱく質 1.7g 1.5g 1.7g
脂質 9.7g 8.1g 8.3g
炭水化物 10.1g 9.2g 7.8g
食塩相当量 1.5g 1.4g 2.3g
カリウム 114mg 78mg 記載なし

いずれもパッケージの表示に準じて記載しています。
「塩分ひかえめジャワカレー中辛」の場合、なぜかわかりませんが、他のものと比べて1皿分の量がやや多めです。この前提で栄養成分を比較してみますと、脂質や炭水化物はさほど変わらず、たんぱく質は塩分ひかえめカレーの方がわりと少なめです。

塩分の低減率を単純計算してみると、通常のものより約30%オフ!?となります。パッケージ記載の”25%オフ”よりも低減されている計算になりますが、販売元がどのように計算しているのか不明なので何とも言えません。少なくともしっかりと減塩されていることは数値からもわかりました。

低たんぱく質のパックごはん

その名は「ゆめごはん」。製造元は、ソフトサラダや手塩屋などあまたの銘菓を輩出している亀田製菓、総代理店はキッセイ薬品です。

通常のごはんよりナント!35分の1までたんぱく質を減らしたのだそうです。リンとカリウムもカットされているので、私のような腎臓弱者にとってはまさに”夢のような”白ごはん。

調理の仕方は簡単。普通のパックごはんのように点線までシールをはがしてレンジであたためます。
(500Wで2分間)

見た目は非常に透明感があり、質感としては餅のような弾力性があります。

元祖パックごはんのサトウのごはんと栄養成分を比較してみました。

ゆめごはん サトウのごはん
1食 180g 200g
エネルギー 299kcal 294kcal
たんぱく質 0.13g 4.2g
脂質 0.9g 0g
炭水化物 72.5g 67.8g
食塩相当量 0.01g 0g
リン 22mg 記載なし
カリウム 0.4mg 記載なし

やはり、たんぱく質は35倍程度の開きがみられ、驚愕です!!
その他の成分については、微量な違いしか見られません。

カレーライスで食べてみた感想

夢のコラボをやってみた結果、こんな感じにできあがりました↓

お米の方は、黄色味がなく白く透明で、やはり普通の白米とは違って見えます。食べてみると、普通にカレーで普通にうまい! 私にはそう感じ、物足りなさは全くといっていいほど感じませんでした。以前に試した「塩分ひかえめのバーモントカレー中辛」よりも辛さがあって、より大人向けのカレーに仕上がっており、私はどちらかというとこちらのジャワの方が好みです。

普通のカレーライスよりもどの程度たんぱく質や塩分が低減されるているかは、下の数字をみれば一目瞭然です。

今回のコラボ(1食分) 通常のカレー(1食分) 低減量
たんぱく質 1.8g 5.9g 4.1g
塩分 1.5g 2.3g 0.8g

※通常のカレーとは、ジャワカレー(中辛)とサトウのごはんとの組み合わせです。

具材は等量・等質と仮定すると、たんぱく質で実に4g以上、塩分は1g近くの節約となります。これは、私が大好きなマックフライポテトMサイズ1個分に相当します。
たとえが適切かどうかはわかりませんが・・・。

おわりに

以上のように、「塩分ひかえめジャワカレー」と「ゆめごはん」から作ったカレーライスは、減塩・低たんぱくとは思えないほど、普通のカレーで普通においしかったです。

ただし、これは減塩生活に慣れてきた私の個人的な感想ですので、舌が減塩に慣れていない方は、まずはごはんとルーのどちらかを変えてみるとか、段階的に試してみた方が良いかもしれません。また、甘口が好みの方は、ジャワカレーよりもマイルドでさっぱりしている「塩分ひかえめバーモントカレー」をオススメできます。

それと、低たんぱく「ゆめごはん」の使い道ですが、料理の仕方によっては向き不向きがあるかもしれません。この前、酢飯にしたところあまり合わなかったので、参考までにお知らせしておきます。

それにしても、ごはんでたんぱく質の摂取を減らすことができれば、減らした分をおかずに割り当てることができるので、お口にさえ合えば本当に重宝する食品だと思います。

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