キッコーマンの「いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ」
以下は、日本経済新聞の朝刊に掲載された広告です。
これまで日経新聞を読んできて、減塩の記事を見るのは初めてかもしれません。
普段、経済の最新ニュース目当てに読んでいるので、この広告は意外でした。
というか、なんだかうれしさを感じてしまいました。
減塩醤油が脚光を浴びてきた証拠です。
ちなみにこの減塩醤油
我が家でもっともよく使う醤油なのに、これまで一度も記事にしていません。
なぜか?
おそらくあまりにも身近な存在であるから。
そして、母がほかの減塩醤油そっちのけで、こればかり使うようになったから、、、
そう、減塩が必須でない人にも、とてもおいしい醤油と見えるのです。
私には逆にそれが嫉妬心につながっていた。
げんたしょうゆだっておいしいよ!
寺岡家しょうゆだってがんばってるよ!
このように、本気で減塩・減たんぱく、安全・安心を追求している商品に記事は偏りがちでした。
でも、一番身近で受け入れられやすいのはやはりキッコーマン醤油なのでしょうか。
おいしいし、安いし、種類も豊富で、どんなところでも入手できる。
やはり業界首位を誇るキッコーマンのなせる業なのでしょう。
キッコーマンは東証プライム市場に上場している会社でもあります。
物価高騰のさなかでも安定した収益を出し、株価もご覧のとおり上昇しています。
「いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ」のレビュー
特筆すべきは、やはりおいしさでしょう。
塩分は人間の味覚を刺激し、おいしいと思わせる効果があります。
なので、減塩の調味料はやはり味が落ちると思われる方は一定数います。
ところが、「いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ」(以下、味わいリッチ)は、減塩率40%と適度に塩分を減らしています。
減塩率50%前後が多い中、非常に微妙なところをついています。
そのため、通常のしょうゆと遜色ないしっかりとした味わいがあります。
そして、どんな料理にも使えます。
減塩醤油のなかには、料理によって向き不向きがあるものも存在します。
とくに、生ものに合うかどうか、これがネックとなります。
その点、味わいリッチは煮物や焼き物はもちろん、刺身、お寿司、冷奴など、つけ・かけ用に使っても十分においしく食べられます。
魚の煮付け
肉じゃが
おろし醤油
最後にボトルの使いやすさも挙げておきましょう。
ボトルは「押し出し式」で注ぐ量を一滴ずつ調節でき、大容量でも注ぎやすい形状になっています。
それだけじゃありません。
減塩醤油は、塩分が少ないため、普通は冷蔵庫に保存しないと、すぐに悪くなってしまいます。
ところが、このボトルは、減塩なのに常温で120日間保存できるすぐれものなのです。
こうした使い勝手のよいところも魅力なのでしょう。
まとめ
以上、キッコーマンの「いつでも新鮮 味わいリッチ減塩しょうゆ」を紹介させていただきました。
安い、おいしい、使いやすい。
3拍子揃った味わいリッチをぜひお試しになってはいかがでしょうか。
キッコーマンのいつでも新鮮シリーズは複数の商品があって、減塩醤油のなかで使いやすさはNo1!
以下の記事も参考になりますので、ぜひご覧になってみてください。
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