こんにちは! そらまめです。
今年の夏は長かったですね~
早過ぎる梅雨明け、猛暑の連続、台風の上陸等々
とてもしんどい夏だったなあという印象があります。
ここにきてようやく過ごしやすくなってきましたが
猛暑やら豪雨やらの影響で野菜の価格は高騰がつづき
お手頃野菜の入手が難しくなっている状況です。
そのため、我が家では時おり少し遠出をして地場産野菜の買いだしに出掛けます。
足代をかけるだけのメリットがあるためです。
目 次
地場産野菜は新鮮で安い!
都内でも西の方へ足を運ぶとJAなどの農産物販売所があります。
東京あきる野市にある「秋川ファーマーズセンター」もその一つ
自宅から車で30分と気軽に行ける距離にあり、よく利用しています。
地元農家が育てた安全・安心な新鮮野菜の数々
しかも価格が安いので店内はいつも混雑しています。
今回は少し早起きをし、開店30分前には着けるよう出発しました。
目的の野菜を確実に入手するためです。
たいていの野菜はさほど慌てなくても入手できますが、希少な野菜は開店早々に品切れとなってしまいます。
今の時期は “トマト”
前回は、開店10分前に到着したにもかかわらず1つも入手できませんでした。
そのため、今回は “リベンジトマト” を掲げ、気合を入れて母とともに家を出たわけです。
お店に到着すると我々の前には二組しかおらず、リベンジ達成はほぼ確実視されました。
しかも、張り紙を見ると1人2袋までだったトマトの購入が、1人1袋に軽減されています。
取得できるトマトの数は減りますが、入手できる可能性は確実に高まりました。
母と私、各自1袋ずつ取り、計2袋は確保できます。
運動会で徒競走の出番を待っているような緊張感(^^;)
9:00開店
一目散に売り場へ走り、トマトの袋をすばやくゲット!
早々に目当ての品を確保できほっとしました。
その後1分も経たないうちにトマトはあっさり品切れになりました。
母は、「トマトとミニトマトは異なる」という勝手な基準を定め、1袋ずつカゴに入れてレジに通しましたが、案の定、片方を却下されてしまいました 笑
今回調達した地場産野菜は、トマトのほかに、赤とうがらし、甘長とうがらし、キャベツ、きゅうり、ごぼう、すぐり大根、なす、長ねぎ、にんじん、にら、とうがん、ピーマン
一番安かったのがキズありのとうがんで1個50円(税込)
一番高かったのがトマトですが、それでも1袋10個入りで650円(税込)という安さ。
あとは100~200円といった値段で買えるものが多いです。
一回行けば10日間はおいしい野菜が食べられるので、車で走り少々並んだとしてもコスパは安く
新鮮さ、安さ、おいしさ、いずれにおいても満足感が得られること
これが直売所までわざわざ足を運ぶことの最大のメリットです。
※希少野菜は補充が間に合っていないだけで、30分程度で再入荷することもあります。必ずしも開店前に並ばないと入手できないわけではありません。
ランチは新鮮野菜と減塩そうめん!
買ったばかりの野菜を早速ランチに使ってみました。
ランチは、季節も終盤、“冷やそうめん” です。
【材料(2人分)】
無塩そうめん | 200g |
きゅうり | 40g |
トマト | 80g |
長ねぎ | 少々 |
卵(小玉) | 1個(40g) |
大根おろし | 50g |
自家製チャーシュー | 40g |
50%減塩だしつゆ | 大さじ1 |
【エネルギー等(1人分)】
エネルギー | 塩分 | たんぱく質 | カリウム |
425kcal | 1.5g | 15.0g | 271mg |
つけ合わせのきゅうり、トマト、長ねぎ、小玉卵(錦糸卵に調理)はいずれも秋川ファーマーズセンターで調達したものです。
新鮮野菜に無塩そうめん、50%減塩つゆでヘルシー三昧!!!
やはりとれたての野菜は違います。
みずみずしさ
甘さ
シャキシャキ感
どれをとっても抜群でした。
減塩そうめんとの相性もバッチグー(古っ!)
“新鮮地場産野菜+減塩そうめん“なら、これからの季節でも食べたくなるようなマッチングです。
無塩そうめん(無塩ドットコム)
50%減塩だしつゆ(無塩ドットコム)
無塩そうめんと減塩つゆのセット
秋川ファーマーズセンターへのアクセス
秋川ファーマーズセンターへアクセスは以下のとおりです。
徒歩:JR東秋留駅から約8分
バス:JR秋川駅からバスで10分または福生駅からバスで15分(どちらも「ファーマーズセンター」下車)
車:圏央道あきる野ICから約10分
まとめ
“野菜争奪戦”
昨今の野菜価格の高騰、地元野菜の安さと鮮度を考えれば無理もありません。
今回は、品切れ必至の “地場産トマト” を購入でき大変満足な買い物でした。
早く起き早く並んだ甲斐がありました。
新鮮野菜を使うと料理がより一層おいしくなり食卓にも笑顔があふれます。
地場産野菜のありがたさは当面のあいだ続くことでしょう。
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