塩ぬき屋の「65%減塩信州なめ茸」。
無添加かつ100%国産の減塩食品で、私のように食事制限が必要な者にとっては大変ありがたいご飯のお供です。
お米はそれ自体に塩分がなく、食塩を控える者にとっては食欲を満たす良い食品です。しかし、白ご飯だけを頬張るのも当然味気ないですし、おかずの味付けが薄いとご飯もあまり進みません。
そんな時、ふりかけ、おしんこ、惣菜はおおいに活躍してくれます。これらを白ご飯にのせて食べるだけで、物足りなさが解消され、満足感へとつながります。
「65%減塩信州なめ茸」はネットショッピングで手軽に入手でき、カスタマーからも高評価を得ています。今回、私もこれを試してみて、今後のアイテムにふさわしい食品と判断しました。
減塩中の方やヘルシー志向の方に大変オススメの食品ですので、今回ご紹介させていただきます。
目 次
なめ茸とは?
なめ茸は、エノキタケを甘辛く煮た瓶詰めの食品を指すことが多いです。
私は以前、ナメタケというキノコの一種があるのかとも思っていましたが、そのようなキノコは存在せず、エノキタケの別称で呼ばれるようです。
65%減塩信州なめ茸の概要
長野県はエノキタケの生産量が日本一で、全国シェアが6割以上に及ぶ大産地です。完全無農薬栽培で、温度、湿度などの条件を徹底的に管理して作られています。65%減塩信州なめ茸は、長野県で収穫されたエノキタケを100%使用した食品です。
そして減塩ですが、そのへんの塩を使っているのではなく、伊豆大島の海水を100%使用し、日本古来の天日と平釜で精製した、こだわりの塩を使っています。
塩ぬき屋さんは、安全や健康のためなら手を抜きません。高血圧を防ぐGABAを配合させ、化学調味料、保存料、着色料、増粘剤は一切無添加という徹底ぶり。毎回頭が下がります。
味は、唐辛子と粗糖の入ったピリ辛/甘辛系の仕立てでご飯に合うように設計されています。
栄養成分などは以下の写真とおりです。小さじ1杯分の数量を示していますが、見るからに安心な数字ですね!賞味期限は開封前は1年程度で、開封後は冷蔵庫で保存し早めに召し上がりましょう。
65%減塩信州なめ茸の購入について
65%減塩信州なめ茸は、無塩ドットコムで1本394円(税込)にて販売されています。送料(895円)は別途となりますが、総額が3,150円(税別)以上だと695円 , 5,490円(税別)以上だと0円(無料)の配送料となります。受け取りは最短だと中1日で、それ以降は日付と時間帯の指定ができます。
Amazonや楽天市場でも購入できます。Amazonでは、今現在は1本404円(税込)で配送料が別途690円です。楽天市場では、1本394円(税込)で配送料が895円と、無塩ドットコムと同じ設定です。いずれも購入額により送料無料となるシステムがありますので、各サイトにてご確認ください。
ほかの減塩製品とまとめ買いするなら無塩ドットコムの活用が便利です。
65%減塩信州なめ茸をアツアツご飯にのせて食べてみた
なめ茸の食べ方にはいろいろとあるようですが、まずは定番のアツアツご飯の上にのっけて食べてみました。
一口目の印象は「普通においしい」です。ただ、この「普通」というのが肝に思います。65%も減塩しているのに、普通のなめ茸となんの違和感もなく、味がしっかりしているということです。
二口目以降に感じたのは、ピリ辛にはピリ辛ですが、甘辛の印象の方が強いです。塩分が少ない食品は総じて甘めに感じるものです。甘みを舌で明確に感じ取れるということは、紛れもない減塩食品であり安心感にもつながります。
この甘辛さがご飯にとてもよく合い、いつもよりご飯が早く進み、おかずの消費ペースを上回るほどでした。あっさりしているので、朝食にもオススメです。
ご参考までにごはん1杯分の栄養成分値等を以下に示します。
材料 | エネルギー | 塩分 | たんぱく質 |
炊き立てごはん 150g | 252kcal | 0.00g | 3.8g |
65%減塩信州なめ茸7.5g (大さじ1/2) | 4.5kcal | 0.12g | 0.15g |
合計 | 256.5kcal | 0.12g | 3.95g |
今回は控えめに大さじ1/2杯で食べましたが、これらの数字をみると大さじ1でも全く問題なさそうですね。そうすれば、たっぶりとこの食品を味わえそうです。
おわりに
塩ぬき屋の「65%減塩信州なめ茸」は、減塩・無添加・国産にこだわる安心・安全の食品で、減塩でありながら甘辛の風味でご飯がどんどん進む代物でした。
ヘルシーなエノキタケを使用しているので、たんぱく質その他の成分も大変控えめで、多少ぜいたくに食べても罪悪感なく、減塩中の人やたんぱく質制限のかかる人にも大変やさしい食品となっています。
ネットショッピングで手軽に入手できますので、気になった方はぜひお試しになってみてはいかがでしょうか?ご飯のお供以外にも、パスタ、おひたし、冷奴など、用途はたくさんありますので、私自身も今後使い続け、いろんな食べ方を試してみようと思います。
コメント