減塩味噌汁のススメ

減塩調味料

こんにちは!そらまめです。
今回は減塩味噌のご紹介です。

朝の食卓にあたたかい味噌汁

うれしいですよね。
味噌汁は和食の代名詞と言っても過言ではありません。
私も味噌汁は大好きで以前は毎食のように食べていました。

ところが、腎臓を悪くした後は、かかりつけの栄養士さんから
“まずは味噌汁を止めてみましょう”
と言われてしまい相当なショックを受けました。

栄養価が高く体に良いお味噌ですが、塩分が濃い食事の代表格でもあり、味噌汁をあきらめる事は腎臓病患者にとっては常套手段なのだそうです。

しかし、味噌汁が飲めないのはあまりにもつらく悲しい。
どうにかならないものかとひねり出したのが「減塩味噌」の使用

塩分を減らせばあきらめずに済む。

そう思い栄養士さんにも相談したらOKが出て安心しました。

 

目 次

無塩味噌

最初は目を疑い、耳を疑いました。

無塩味噌なんて作ることが可能なのか?

普通、塩分を使って細菌の繁殖を抑えるのですが、この味噌はまったく塩分を使用しない、画期的な方法で作られたお味噌。

そしてお味は? と言うと、
だしを加えてもかなり薄い(^^;)
正真正銘の“塩分ゼロ”

ほかのお味噌と混ぜて使う方がオススメです。

最低限の原料で作られた無塩かつ無添加のお味噌

味はともかく画期的な一品と言えるでしょう。

無塩味噌(無塩ドットコム)

 

減塩味噌

タケヤから出ている減塩味噌
食塩が58%カットされています。

こちらはだしを加えればもう普通に食べられます。
薄味で上品な味噌汁に仕上がりますよ。

濃い味噌汁に慣れてしまった方には味気なく感じられるかもしれませんが、これに関しては慣れるしかありません。

慣れてくれば逆に濃い味噌汁が飲めなくなります。

私の場合、外食の時はお湯で薄めて飲んでいます。そして、全部飲まずに半分程度残します。薄めたからといって全部飲んでしまっては相応の食塩を摂取してしまいますので。

こちらも化学調味料などは一切使用していない安心・安全のお味噌です。

減塩味噌(無塩ドットコム)

 

西京白味噌

西京白味噌は近所のスーパーでも普通に買えますが、そこらで売られているお味噌の中ではダントツで低塩なんです。

ここで先ほどのお味噌もあわせて成分を比較してみましょう↓

無塩味噌 減塩味噌 西京白味噌 マルコメ味噌
エネルギー 195kcal  211kcal 241kcal 188kcal
たんぱく質 9.9g 12.3g 7.3g 11.4g
脂質 5.8g 6.0g 3.9g 6.1g
炭水化物 25.7g 26.9g 44.1g 21.8g
食塩相当量 0.0g 5.2g 4.9g 11.7g

※成分は100gあたり。比較のためマルコメ味噌(無添加 料亭の味)の成分も示します。

 

西京白味噌は、塩分だけでなくたんぱく質も少なく抑えられていることがわかります。減塩味噌よりもわずかに塩分が少なく、食事療法中の人には大変ありがたい身近なお味噌なのです。

通常、味噌汁1杯あたり2.0g程度の塩分が含まれますが、これらの味噌を使うことによって1杯あたり1.0g以下の摂取に減らせます。減らした分はほかの食事に当てることもでき食事の幅が広がってきます。

西京白みそ 上撰(500g)

オススメのお味噌汁

“無塩味噌では味気ない、かといって普通の味噌では塩分が気になる。“

こんな時は複数のお味噌を混ぜ合わせたり、具材やだしを工夫すると低塩でしかもおいしい味噌汁が出来上がります。

具体的には、無塩味噌と減塩味噌を混合し、アサリなどの動物性の具材にすると、だしが出て味わいが深くなります。

だし粉などを適量使ってさらにおいしく仕上げてみましょう。

塩ぬき屋から無塩・無添加のだしが出ているのでお試しあれ。

昆布粉と鰹粉のセット(無塩ドットコム)

【材料(2人分)】

アサリ 80g
長ネギ 適量
ワカメ 適量
減塩味噌 大さじ1/2
無塩味噌 大さじ1/2
昆布粉 小さじ1
鰹粉 小さじ2

【エネルギー等(1人分)】

エネルギー 塩分 たんぱく質 カリウム
21kcal 0.8g 1.8g 60mg

 

おわりに

日本人は塩分の摂り過ぎだと言われます。

1日の平均摂取量が11~12g

国の基準値は男性で8g、女性で7g、高血圧学会による推奨値は6gですから、現実と基準とではずいぶんと開きがあります。

日本人が大好きな魚とか味噌とかラーメンとかはおいしくて栄養価も高いけれど塩分も多いのです。

「馬鹿の三杯汁」ということわざもありますが、味噌汁を3杯飲めば1日の目標摂取量に達してしまいます。

リスクを減らすためこれらの食品を摂らないという選択肢もありますが、調味料を工夫すればまったく問題はないはずです。

塩分が多く含まれるのは具材よりもむしろ調味料の方。
塩分を50%カットした調味料を使っていればほぼ基準をクリアできてしまいます。

減塩生活
ぜひお味噌汁から始めてみてはいかがでしょうか。

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