上沼恵美子のおしゃべりクッキング「ねぎたっぷり肉豆腐」を減塩だし醤油でアレンジしてみた

減塩レシピ

平日のお昼1:30~1:45にテレビ朝日系列で放送されている「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」のレシピを腎臓病食用にアレンジしてみました。

この番組はタレントの上沼恵美子さんの冠番組で、和・洋・中各料理の先生方が家庭でも手軽につくれる料理のレシピを紹介しています。大変実績のある先生方が出演されていますが、上沼さんの痛烈トークの餌食になりながら、調理器具を握ってがんばっている様子が印象的です。

料理ができあがった後は出演者で試食し、たいていは上沼さんが笑顔となってハッピーに終了します。以前は上沼さんから辛口のコメントも見受けられましたが、先生たちもだいぶ磨かれてきたようで、マイナス評価もあまり聞かれなくなりました。

番組で紹介される料理のレシピは、毎月出版されているTVテキストでも確認することができます。ですので、テキストを見てお目当ての料理を探し、減塩調味料に変えるなどひと工夫を加えることで、誰でもアレンジ料理をつくることができます。

我が家では、これまで何品もの料理をアレンジしてきましたが、いつもおいしくいただいています。

今回は、2021年7月号に掲載された「ねぎたっぷり肉豆腐」を減塩だし醤油を使ってつくってみました。テキストでは知り得ない栄養成分値も計算していますので、ご家庭での腎臓病食や減塩食に少し飽きてしまった方はぜひ参考にしていただければ幸いです。

標準のレシピ

まずは、「ねぎたっぷり肉豆腐」の完成イメージと標準レシピを、テキストの引用で以下に示します。

アレンジレシピ

今回は以下のように材料をアレンジしました。

  • もめん豆腐      1丁
  • 牛肉の切り落とし   100g
  • 長ねぎ        2本
  • 粉山椒        適量
  • 煮汁
    だし                 500 mL
    みりん        大さじ2
    減塩だし醤油     大さじ2

”なんや、たいして上と変わらんではないか!?” との声が聞こえてきます。たしかにそのとおりで、本来は薄口しょうゆを使うところを、減塩だししょうゆに変えただけです。

使うのは「寺岡家の減塩だし醤油

塩分を60%もカットした醤油ですが、だしが効いていてどんな料理にも合い、私が大好きな調味料の一つです。化学調味料が無添加で、だしには羅臼昆布を使うというこだわり。安心して使え、しかもおいしいので大変おすすめです。

そして、標準レシピでは材料2人分となっていますが、これを3~4回に分けていただきます。そうすることで、塩分とたんぱく質をどちらも低減することができます。

つくり方

先ほど引用した「作り方」にしたがってつくってみましょう。
だしは、ご家庭でいつも使われている、どんなだしでもOKです。ちなみに我が家では、かつおと昆布で湯出しした汁を使用しました。

栄養成分値

今回は2人分の材料で4回に分けて食べましたので、その1回分の栄養成分値について下表に示しました。ご覧のように、たんぱく質も塩分もかなり抑えられ、ごはんと汁物、さらに野菜中心の小鉢を1品つけたすと、1食分としてちょうど良さそうです。

エネルギー たんぱく質 食塩相当量 カリウム リン
木綿豆腐1丁(38g) 27 2.5 0 53 41
和牛ばら肉(25g) 129 2.8 0 40 21
長ねぎ  (1/2本) 9 0.2 0 54 8
かつお昆布だし (125g) 3 0.4 0.1 79 16
みりん(大さじ1/2) 21 0 0 0 0
減塩だししょうゆ(大さじ1/2) 7 0.5 0.5 43 15
合計 196kcal 6.4g 0.6g 269mg 101mg

【減塩】ねぎたっぷり肉豆腐を食べてみた感想

通常の1/2の量としたので見た目は控えめですが、食べてみたところ、だしが効いていておいしかったです。

脂身がほど良くついた牛バラ肉のやわらかさと豆腐のやわらかさがマッチし、そこに長ネギの食感がアクセントを加えています。牛肉のエキスが豆腐に染み込みとてもおいしいですし、寺岡家の減塩だしの効果もあるように思いました。

もっとこの料理を味わいたい方は、標準どおりの量に設定しても、減塩だししょうゆを使えば塩分も1.2gほどとなり、食べ合わせさえ気を付ければ全く問題ありません。たんぱく質も12.8gほどです。

「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で紹介される料理は手軽においしくつくれるし、アレンジもしやすいので、我が家では大変重宝しています。気になった方はぜひ試してみてくださいね。

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